いつまでたっても その日暮らし

ついに50歳となったおぢさんの散財っぷりを紹介します

アップルID乗っ取り(その8):まとめてみました

アップルID乗っ取りに関して,文章ばかりで分かりにくいところもあるのでフローにしてみました

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これで分かるのは,アップルIDとアップルIDの連絡先メールが違うことが前提になっています

今は新規にアップルIDを作ろうとすると,連絡先のメールアドレスを聞いてきます

よって,アップルIDとアップルIDの連絡先メールが違うものになります(たぶん)

ただ,自分は昔からこのIDを使っている(iTunes Store以前の.mac時代)ことから,同じ物になってしまっているわけです

フローのとおり,ExpressLaneから連絡するとiTunes Storeのサポートで事実確認し,IDはロックされます

ただ,この解除方法がメールで届き(方法は簡単ですが,アドレスが別になっていないと解除は不可能)IDの解除およびiTunes StoreでのID再利用手続きが出来ます

では,今回の自分の場合(アップルIDとアップルIDの連絡先メールが同じ)はと言うと,次のフローのようになりました

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状況が分かっていればもっと早くできたのでしょうが,分からないのでこうなってしまいました

まず,依頼するのは一緒でしたが,ロックの連絡と解除方法・ID再利用方法のメールを読むことが出来ません

そこで,ロック解除方法を別アドレスに送るよう依頼(正確に言うと,パスワード変更のHPアドレスが書いてあるページのメール送信先の変更)

数日後,iTunes Storeのサポートより,この部署では出来ないとの回答

で,今度はMobileMeのサポートに依頼

本来ならExpressLane経由での依頼となるんでしょうが,待てずに電話したのは先日の記事のとおり。。。

その後も記事のとおり。。。

ここで,またExpressLane経由でID再利用をiTunes Storeのサポートに依頼することになります

ここでの手続きが終われば晴れて完全復活です

通常に比べて依頼数が4回と早くなるわけがありません

ちなみに,不正利用されパスワードの変更をした時,連絡先のメールアドレス変更もしようかと思ったのですが,なぜか止めました。。。

この時に変更しておけば。。。

と,悔やんでしまいます

さて,このシリーズもこれで終わり(アカウントの完全復活が駄目と言われれば,その対処が記事になりますが。。。)

不正利用された原因とか謎なんですけどね。。。